全国退職者支援会　評判

 

全国退職者支援会の社会保険給付金サポートとは？

全国退職者支援会とは、退職時の社会保険給付手続きをサポートしてくれる団体です。退職後にもらえる失業保険や傷病手当など国が社会保障として行っている手続きをサポートしてくれるものです。

 

 

他にも関連サービスとして、退職代行サービス、未払い残業代請求などのサポートもしてくれています。ここでは社会保険給付金サポートについて詳しく解説していきます。

 

 

ちなみに自分が受給する場合、どのくらいの金額を受け取れるのか、試算してくれるツールが公式HPにあります。僕の場合は、下記の金額でした。

 

 

 

 

 

5,103,106円・・・！申請するだけで受け取れるなら、是非とも受け取りたいものですよね。但し、手続きにはいくつか条件があるのと、退職前から行動する必要があるんです。

 

 

 

 

全国退職者支援会に相談してみた！

 

 

実際に全国退職者支援会に無料相談してみました。公式HPの「LINEで質問する」という緑色のボタンをクリックすると、QRコードが表示されます。

 

 

QRコードを読み取り、LINEで友達を追加すると下記のようなメッセージが出てきます。

 

 

 

 

LINEでも質問できますし、電話でも1回15分限定ですが、相談にのってくれます。

 

 

 

 

 

すると、こんな返事が返ってきました。

 

 

 

 

 

この返事が来るまでに実は「退職○○」というところから電話がかかってきたのですが、全国退職者支援会ではなく退職コンシェルジュからの電話でした。

 

 

 

 

 

 

似たような名称(？)だったので、僕が勘違いしてしまったようです。退職・・・から始める名称の団体って、どこも同じように見えてしまいますよね。

 

 

 

 

 

 

気を取り直して、改めて質問をすることにしました。ちょっと時間がかかってしまったので、LINEではなく直に電話で相談することにしたのです。上記のフォームから電話相談の予約を入れると、下記のようなメールが返ってきます。

 

 

 

 

 

 

質問の件ですが、実際に傷病手当を申請してから受給するまで約1ヶ月はかかるようです。退職してから必要書類をそろえて申請するので、5月31日退職の場合だと実際には7月中旬以降になるかと思います。

 

 

また、傷病手当を申請するのを会社に知られることになりますが、これはやむを得ないですね。会社を辞める前に、実は体調不良で休んでいたと伝える必要もあります。

 

 

退職前は言い出せなかったけど、実は「○○病で診察に行っていた」ということになりますが、最悪退職した後に手紙を添えて傷病手当の申請書類を送ることもできます。

 

 

会社に書類の記入を頼むのは初回のみなので、ここさえ乗り切ればゴールは間近です。電話口で担当者の方から説明をうけました。ちょっと話し方に癖のある人でしたが、はっきりとわかりやすく回答してもらえました。

 

 

 

 

 

 

全国退職者支援会のサポート実績は？

公式ホームページ内では、月ごとのレポート実績が見れるようになっています。無料給付額診断件数というのが、自分が退職した場合にどのくらいの給付額を受け取れるのか、無料計算ツールの結果です。

 

 

無料電話相談件数は、実際に電話で相談を受けた結果のことです。ちなみに(　)内の数字は前月比を表しています。

 

 

・2021年3月
無料給付額診断件数539件(+72)
無料電話相談件数159件(+20)

 

 

・2021年2月
無料給付額診断件数467件(+49)
無料電話相談件数139件(+3)

 

 

・2021年1月
無料給付額診断件数418件(-31)
無料電話相談件数136件(+3)

 

 

 

社会保険給付までの流れ

 

もともと国で認められている制度なので、裏技的な方法ではありません。自分一人で手続きすることも可能ですが、どの時期にどう手続きすればいいのか、どう退職すべきか調べるとなると面倒ではあります。

 

 

会社都合の退職か自己都合の退職か、傷病手当を貰うための診断書だとか、その申請をするための退職日までの過ごし方とかです。毎日働きながら情報を調べて自分で手続きをして、不備があるともらえなくなったり受給期間を延長できなかったりします。

 

 

そういった部分をサポートしれくれるものです。失業保険の例で言うと、僕も受給していたことがあるのですが手続きが間に合っていればあと3ヶ月は延長できたという経験があります。

 

 

失業保険を受給していて仕事もしておらず、特別忙しいわけでもなかったのに情報や必要手続きを見落としてしまったという反省があります。自分に有利に受給したい方向けのサービスと言えます。

 

 

 

 

 

 

 

傷病手当を受給できる条件を満たすか

・退職前に待機期間3日間を含む4日以上の欠勤があるか

・病院・医院から診断書が発行してもらえるか

 

↓

 

退職

・会社都合による退職か

　(月の残業時間が基準をみたしていれば会社都合となる可能性あり)

・自己都合による退職か

　(診断書を発行してもらえれば、失業保険の受給制限2ヶ月はなし)

 

↓

 

傷病手当の申請(最大1年6ヶ月)

※傷病手当の申請ができなくても別途、失業手当はもらえます。

 

↓　1年6ヶ月後

 

失業保険の申請(最大10ヶ月)　3ヶ月の給付＋延長期間

・就職活動が必要

・職業訓練の受講が必要

 

↓

 

合計最大28ヶ月の給付(傷病手当＋失業手当)

 

↓

 

再就職

 

 

 

サービスを受ければ誰でも受給額が増えるわけではありません。しかし、条件に当てはまる人にとっては数百万円も違ってきます。違いは知っているか知らないか、ただそれだけです。

 

 

そして、社会保険(傷病手当・失業手当)なのでなにか特別な手当があるというわけでもありません。ネットで調べれば情報も出てきます。まとまった期間に一定のお金をもらえるなら、休養したり資格取得の勉強をすることもできます。

 

 

傷病手当を受給する目的も本来それですよね。ゆっくり休んで心身ともにまた働ける状態にまで戻すことです。また、失業保険なんかは再就職するための職業訓練を受けることもできます。

 

 

 

これを機に資格取得の勉強をしたりするのも良いでしょう。これも失業給付の本来の目的でもあります。

 

 

普通に専門学校へ行って高い授業料を払わなければ受けられない授業をハローワークで手続きすればタダで授業を受けられるのです。しかも、お金(失業手当)を貰いながらです。条件に該当すれば受給期間の延長も可能です。

 

 

 

 

全国退職者支援会の依頼費用は？

 

 

 

普通なら5万円って高く感じますよね？でも、これから自分が受け取る額を考えれば実はとってもお得なのです。僕の場合は見積もりで、最大で500万円ほどの保障額を受け取れる計算でした。

 

 

ということは・・・もらえる受給額に対して、およそ100分の1くらいの価格なんです（500万÷82,500円)。しかも最大28ヶ月の期間ずっとなんです。28ヶ月÷82,500円＝1ヶ月あたり2,000円いかないくらいです！

 

 

サポート期間28ヶ月間まで含めるとなると通常のサービスならばもっと金額が高くても良いと思います。今ならキャンペーン中ということで半額の82,500円で入会することができます。

 

 

 

 

 

 

全国退職者支援会のメリット・デメリット

 

社会保険（傷病手当、失業手当）という本来誰でも手続きできるものに対して、お金を払わなきゃいけないの？と思っている方には抵抗があると思います。

 

 

また、いずれ再就職する方にとってはキャリアに穴があくことにもなります。例えば看護師の場合、1年以上ブランクがあっても再就職はできますが、その間に医療技術は進歩します。

 

 

再就職したときに、前職では扱っていなかった医療機器や技術が必要になっていたという事も当然おこります。1年ならまだしも28ヶ月(2年4ヶ月)ならなおさらですね。

 

 

飲食店で働いていた人なら料理のカンが鈍ることもあるでしょうし、営業職などにもこれは言えることです。給付金をもらいながら仕事にはつけませんので、どうしても空白の期間があきます。

 

 

さらに、毎月生活するのに足りるだけのお金が振り込まれていると、それが当たり前になってしまい、もう働きたくない状況になり、いざ受給期間が終わりを告げると精神的に社会復帰できない状態になってしまうかもしれません。

 

 

ニートや引きこもりをしている期間が長ければ長いほど、それが普通になってしまい学校に通ったり就職したりなんて気がしませんよね。

 

 

でも、今までブラック企業に勤めていて何時間も残業してきた、月の給料から何万円も社会保険料が引かれていた、まとまった休みが欲しい、資格を取得するための勉強なんかもしてみたいなんていう人にはぜひ利用すべきです。

 

 

上手に診断書を発行してもらう方法だとか会社都合による退職にする方法など、知っているだけで受給受給できるが、数ヶ月〜数十ヶ月違ってくるとしたらどうですか？

 

 

働きながら自分で調べるよりも、専門家に依頼した方が手っ取り早い場合があります。今まで知らなかったことがはっきりわかってきますので、正式に申し込まなくても無料相談に参加するだけでも大丈夫です。

 

 

 

全国退職者支援会の安全性について評価

 

国が認めている制度でこのようなものがあります、そして条件に当てはまる人はこうすれば賢くもらえますよとサポートしてくれるものです。それ自体違法ではありませんし、詐欺でもありません。

 

 

誰でも28ヶ月(傷病手当＋失業手当)もらえるという表現をしていれば問題ですが、そういった表現もありません。傷病手当については、「嘘をついて診断書を発行してもらいましょう」などと言えば当然違法ですが、そのようなことも言っていません。

 

 

あくまでも「今こんな症状がありませんか？」だとしたら、「○○と診断されるかもしれません」などといった形で書かれているだけです。

 

 

決して誘導するような表現は使っているわけではないのです。この部分については、監修として弁護士・社会保険労務士が在籍していますので間違いなく問題ないと思ってよいです。

 

 

 

 

 

全国退職者支援会のネット上の口コミ・評判ってどう？

全国退職者支援会の良い口コミ

※公式HPより抜粋

 

 

 

 

全国退職者支援会の悪い口コミ

※個人ブログより抜粋

※個人ブログより抜粋

 

 

 

全国退職者支援会口コミ・評判まとめ

良い口コミ・悪い口コミ双方ありましたが、悪い口コミの方は詐欺ではないのかと言っているのが目立ちました。この点については、公式HPにも「当支援会にいただく様々なご意見についてに」にも記載されています。

 

 

そもそも法的に許されないサービスなら、現在営業することも許されていないでしょうし、HPに掲載されている弁護士・社会保険労務士も同じ罪になります。

 

 

「絶対に受給額が増えます」とか「誰でも28ヶ月もらえます」という表現の仕方をしていればアウトですが、そうではありません。あくまでも条件に該当する人はこう手続きすれば、多くもらうことができますと言っているだけです。

 

 

そして、そのサポートをしているだけというスタンスなので何ら法に触れるわけではありませんし詐欺でもないです。良い口コミ・悪い口コミ両方じっくり読んでみて、最終的に入会するかどうか決めてみてくださいね。

 

 

 

 

全国退職者支援会と全国退職者支援会はどう違うの？

 

 

全国退職者支援会と全国退職者支援会はともに、社会保険の給付手続きをサポートしてくれるという点では同じです。どちらか一方に頼めば他方よりも受給額が多くなるわけではありません。一体何が違うのでしょうか？

 

 

どちらに頼んでも受給額は同じなため、依頼費用、サポート体制、退職職後のサービス(転職・再就職サポートなど)のオプションサービスなどを比較してみました！

 

 

	退職コンシェルジュ	全国退職者支援会
有資格者	弁護士・社会保険労務士の監修あり	顧問弁護士・社会保険労務士・税理士が在籍
無料相談	あり	あり
依頼費用	受給額の10〜15％	110,000 ⇒ 82,500円(キャンペーン価格)
サービス	説明会＋失業保険マニュアル	受給額計算
全額返金保証	あり	あり
在籍スタッフ	15人	5人
退職代行	あり／退職代行SARABA(労働組合)	あり／弁護士
詳細	公式HPはこちら	公式HPはこちら

 

 

全国退職者支援会と退職コンシェルジュをざっくり比較すると

 

 

 

といった感じですね。

 

 

一番の違いが依頼費用になるのですが、退職コンシェルジュの方が費用が高い代わりに、弁護士・社会保険労務士・税理士と顧問契約をしており、退職後の税金面や保険関係などもサポートしてもらえます。

 

 

在籍スタッフも15人いますので、申込者が多数いてもサポートが行き届く安心感がありますね。給付手続きだけでなく、退職代行から転職・再就職のサポート、引越しサービスなんかもあります。

 

 

一方、全国退職者支援会の方は82,500円と価格で超低めの設定となっています。その分サポートには、あまり手厚いというわけではないようです。

 

 

基本的に質問はメールかLINEのみで、実際に質問をしても回答が来るまでに時間がかかることもあります。但し、会員専用サイト「退職駆け込み寺」に書かれている情報を一通り読めば、ほぼすべてが分かるようになっています。

 

 

疑問点がでてきても回答が遅くなることは覚悟しておいた方が良いかもしれませんが、会員専用サイトに、ほぼ知りたい情報がすべて網羅されており書かれている通りに行動に移せば、まず心配ありません。

 

 

 

 

 

全国退職者支援会のQ&A

 全国退職者支援会とは何ですか？

   『退職に関わる不安』を解消するために立ち上がった任意団体です。退職後の支援を必要とする方々に必要なサポートを行い、よりよい社会環境の発展に貢献しています。

 

 

 退職かけこみ寺とは何ですか？

   全国退職者支援会の提供している会員専用ページの名称です。退職前から退職後までに必要な手続きをすべてカバーして記載されています。

 

 

 なぜこのような給付金が受けられるのですか？

   雇用保険のほかにも、毎月天引きされている社会保険に存在する給付金も活用します。それにより最長で28ヶ月間の給付金受給を実現しています。

 

 

 

 給付金の受給サポートしかしないのですか？

   例えば「会社や医師とのやり取りが不安」といった方には「どのような手段で、なんと伝えたらよいか」を、おかれた状況やお気持ちを反映して、一言一句アドバイスしてくれます。

 

 

 

 支援会のサポートはいつまでしてくれるのですか？

   支援会のサポート期間は「入会後、最初の退職をしてから、その後受けた給付が終了するまで」です。

 

 

 

 すぐに再就職をしたいのですが問題ありませんか？

   残念ながら、再就職をもって給付金は終了いたします。

 

 

 不正な受給方法などではないのですか？

   まったく不正な方法ではありません。国（厚生労働省）の管轄する公的機関や、ハローワークが認めている方法です。ただし公的制度である以上、悪用しようと思えばできてしまいます。そのため入会に条件を付け(退職前であること)、条件に合致している方のみをサポート対象としています。

 

 

 

 同僚にばれたりしないのですか？

   あまりご心配はいりません。入会したことは、会社に伝えることはありません。また、給付金の手続き自体『会社側は金銭的な負担を負わない』ものです。会社に給付金申請を伝える場合でも、かならずしも口頭だけではなく、出勤する必要がなくなってから手紙やメールで会社に伝えることも可能です。

 

 

 

 自己都合退職でもよいのですか？

   自己都合退職で問題ありません。「自己都合」や「会社都合」かどうかでは給付金が左右されることはありませんのででご安心下さい。

 

 

 

 給付金が下りなかった事例はありますか？

   過去に給付申請が下りなかった事例はあります。1．入会後に社会保険加入1年未満と判明した場合⇒入会条件に合致していなかったケースです。2．必要なスケジュールに間に合わなかった⇒仕事の都合などで必要な手続きができなかったケースです。いずれも退職日までの時間的余裕がなく、条件を満たせなかったといえます。

 

 

 

 パート・バイト・派遣でも受け取れますか？

   はい、受け取れます。入会の条件さえ合っていれば、社員・派遣・パート・バイトすべて問題ございません。

 

 

 

 退職済みですが、給付金を受け取れませんか？

   サポートの対象外となります。退職日まで最低1週間、余裕のある方を対象としておりますのであらかじめご了承ください。

 

 

 直接会って相談できませんか？

   対面でのサポートは行っておりません。質問はLINEまたはメールにて受け付けております。低価格でサービスをお届けするための一環です。

 

 

 家族に相談したら「詐欺ではないか」と言われました

   それは給付金制度そのものがあまり知られておらず、活用されていないためかと思われます。国や公的機関が提供する制度を正しく利用するのみです。詐欺でもなければ、法律の裏をかいたグレーゾーンでもありません。

 

 

 

 

 

 

全国退職者支援会の基本情報まとめ

販売元	合同会社ライフパートナー
運営責任者	渡邊亮平
所在地	〒556-0015 大阪府大阪市浪速区敷津西2-1-26 2階
連絡先	電話：0120-966-102 メール：https://taishoku-support.com/contact
販売価格	商品ごとに記載
商品代金支払方法と時期	銀行振込もしくはクレジットカードよる支払い　支払期限はクレジットカードを利用の場合、各社クレジットカードの設定した決済時期により異なります
役務または商品の引渡時期	注文後、指定されたメールアドレスへ原則3営業日以内に利用開始のパスワード情報等をお送り致します
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公式HP	http://forestduck.com/web/sienkai.html